真鯛養殖について


マリンジャパンでは周年出荷に対応するために稚魚を年間3回程度に分けて導入しています。大切に育てられた稚魚は病気予防のために1尾づつワクチン接種を行い、同時に選別作業を行います。そうして稚魚期を過ぎた魚は広々とした大型生簀に移されてストレスなくすくすくと成長し1㎏~2㎏で市場に出荷されることになります。マリンジャパンの真鯛の尻尾は擦れの無い綺麗な形をしていますが、これは生簀の環境がいかに良いかを物語っています。

マリンジャパンではグループ会社の活魚車を利用した自社出荷にも取り組んでいます。稚魚・餌・出荷とそれぞれ協力企業やグループ会社と力を合わせて一貫性のある養殖に取り組んでいます。是非一度マリンジャパンの養殖した、ざまに旨い真鯛とシマアジをお召し上がり下さい。